「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻:夫を誘惑したつもりが…
久しぶりのセックス。でも…夫じゃなかった!? ネタバレ
部下の一之瀬
とある居酒屋…
「そっかー現場初めてなのか!」
「まあやってる内に慣れてくるって」
「店舗での仕事は人間関係が大事だから」
「わかんないことがあったら、何でも聞いてよ」
「エリアマネージャーってやりがいある仕事だよ」
「一之瀬君が担当する東区エリアだけどさ」
岡本は、地図を広げて見せ始める。
「この店舗の副店長は、ウチの奥さんなんだ」
「あれ、岡本さんって、ここの元店長なんですよね?」
「真面目そうに見えて、やることやってるんですね」
副店長が妻と聞いて、一之瀬はしっかり突っ込みを入れるのだった。
「どんな人なんですか奥さん?」
「俺の2つ下で28歳で…」
そう言いながらスマホの画面を開く岡本。
「年齢の割に少し抜けているところがあるから」
「少しフォローしてもらうこともあるかもな」
「年下の一之瀬君に頼むのもアレなんだが…今26だっけ?」
「これ、ウチの奥さん」
岡本がスマホで妻の画像を見せる。
そこには、かわいらしく魅力的な女の写真が…
レスに悩む美花
一方、別の居酒屋にて…
「えー!セックスレス?」
「若いのに、それじゃダメよ美花ちゃん」
「岡本店長もダメねぇ~」
「山田さん、もう岡本さんはエリアマネージャーですよ」
岡本の妻、美花と、仕事仲間と思われるおばさん2人が盛り上がっている。
「襲ったりしてこないの?」
「仕事大変みたいで、帰ったらすぐに寝てしまうんです。」
「でも私、しなくても…」
「何言ってるの!」
「宝の持ち腐れよ!」
「このボイン!」
そう言って、後ろから美花は山田に爆乳を鷲掴みにされる。
「けっこう弾力があるのね」
少し品がないが、これもまたガールズトークだ。
「しょうがないわね、さち子スペシャル、伝授しちゃうわ~」
その後、山田さち子によってセックスレスの解消法を教え込まれるのだった。
美花は夫を誘惑する
その後…
「ういー酔っぱらった」
岡本は一之瀬に介抱してもらい、自宅のマンションの玄関までたどり着く。
「あれ、美花まだ帰ってないや」
「じゃ、僕はここで…」
「明日休みなんだし、泊まってきなよ」
岡本は後輩の一之瀬に、一泊していくように提案する。
「奥さん、気を遣うだろうし」
「大丈夫だよ、うちセックスレスだし」
「ただいまー」
「山田さん達と飲んでいたら遅くなっちゃった」
美花が帰宅してリビングに向かうと、ソファで男が寝ている。
「あ、またソファで寝てる」
もちろん、夫が疲れて眠っているだけなのだと彼女は考える。
部屋は暗く、顔までは
そのままシャワーを浴びる美花。
さっき山田にアドバイスされたことが頭をよぎる。
(刺激がないなら、大切なのは非日常)
(まずは素っ裸で迫るのよ)
現状を打破するにはやるしかない。
お風呂から出た美花は、裸のままソファに向かっていく。
(明日は2人とも休みだし…)
美花は少し緊張しながら、夫のズボンを降ろしていく。
そして、現れた柔らかいペ○スを咥える。
そのままご奉仕を続けていると、夫が美花の胸を触り始める。
(やった、応えてくれた!)
下半身にも手を伸ばされ、敏感なところを弄り回される。
「あぁ、和彦さん♡」
「すごい、気持ちいい♡」
いつの間にか上下が逆転し、ソファに仰向けになった美花。
ついに、久しぶりの挿入の時が来た。
ところが、ズボンからスマホが落下して、画面が点くと…
「だ、誰?」
そこには、美花が知らない男がいた。